こんにちは☆
今日も穏やかな
一日に
なりますように🍎
さて今日は
冷えとりと関係した
心が冷えたシリーズを
UP致します♪♪
今日は映画編です🎬
19７８年（？）に
日本で公開された
ナイル殺人事件
という洋画です。
（イギリス映画）
かれこれ40年も
前の映画です🎬
（シニアなので
お許しください🙇♀️）
私は今でこそ
映画よりは断然
海外ドラマの方が
（特にイギリス）
大好きな人間です。
（Netflixなどで視聴）
ところが当時は
海外ドラマは少し
しかなくて
しかもジャンルが
好みではなかったのです💦💦
本か映画でしか
楽しむことが
できませんでした。
ほとんど本でしたが…
あるときこの映画を
上映していると知り
とても興味を持ちました💫💫
アガサ・クリスティーは
一番好きなミステリー
作家だったのです。
さっそく友達を誘って
映画館へ行きました。
まだ原作を読んで
いなかったので
本当にラッキーでした🤞
異国エジプトの
景色の素晴らしさに反して
次々に起こる
残酷な殺人事件。
犯人を知らないで
見ていたので
映像を見ながら
この人が怪しい！
こっちの人も怪しい！
と頭をフル回転
させました。
（あっという間の
２時間４０分でした）
ラストのポアロの解説を
のめり込むように
聞いていた私は
映画館にいるのを
忘れるくらい驚愕した
のを覚えています‼️
あたかも自分が
その場にいて
容疑者ひとりひとりの
表情を見ている
かのようでした。
頭をフル回転させ
ましたが
私の推理など
真実にはかすりも
しませんでした‼️
人を殺すにはそれなりの
理由があり
計画殺人となると
なおさらそこには
大きな欲望や
目的がある
という事をまざまざと
思い知りました。
犯人は
綿密な計画
を練って
実行しているのです。
衝動的には行って
いないのです。
ラストに流れる曲を
聴きながら
ただただ事件の
真相を噛み締めて
いました😌
その後も映画は
そこそこ見ましたが
映画館で見たものも
テレビなどで見たものでも
この映画ほどの衝撃を
味わった事はありません
でした。
絵としては美しく
ドラマチック。
一方で欲望を
募らせる醜い心。
そしてそして
ラストの儚さ…
これまでの間に
多分10回くらいは
見たかもしれません。
数年に一度は
必ず見ています。
そしてその度に
40年も前の自分に
会えるのです♪♪
あの時のあの衝撃、
感嘆をそっくり
思い出せるのです。
今日の凍りつく気持ちは
嫌な気持ちがしたとか
傷ついたという
のとは違います。
凍りつくほどの
感動をさせて
もらった
という出来事です☆
この感覚はミステリー
でないと味わえないかも
しれません。
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