こんにちは😃
穏やかな一日で
ありますように🍋
かなり前、
子供時代のお話です。
友達の家に遊びに
行きました。
いつものように
いろいろ遊んで
楽しく過ごして
いました♪♪
友達のお母さんが
友達に
新しい綺麗な靴下を
買ってきたと言うので
おばあちゃんから
友達に手渡され
ました。
（3世代同居）
明らかに外出用の
レースのついた
白い綺麗な靴下でした☆
昭和40年代くらいの時は
新しい靴下と言えば
今ならお出かけ
用の洋服を買うくらいの
価値があり、
そうそう買って
貰えるものでは
ありませんでした‼️
友達は大喜びで
プラスチックの
袋をゆっくり壊して
履いてみようとしました。
私もどんな時
履くのかなぁと思い
ワクワクしながら
見ていました👧
その時でした‼️
出かける時に履く靴下を
なんで今履くの！！！
汚くなってしまうよ。
さっさとタンスに
しまってきなさい‼️
頭から叩きつけるような
ものすごく強くて
きつい口調で、おばあちゃんが
友達を叱りつけたのです💦
当然まだ小さい
（5~6歳）
友達は号泣して
しまいました。
私もとても驚いて
呆然とするしか
ありませんでした。
せっかくの
新しい靴下への喜びも
吹っ飛んでしまうような
一瞬の出来事でした。
あんなにも怒って
泣かせる必要が
あったんだろうか？
今だに思い出して
しまいます。
もちろん時代背景も
あります。
今より物が貴重だったので
ズボンは膝にワッペンを
つけても履きましたし、
靴下も穴を何度もかがって
ぼろぼろになるまで
履いた時代です🥲
だからついおばあちゃんも
滅多に買えない高価な
靴下だから、 叱ってしまった
のかもしれません👵
物がなさすぎると
子供の気持ちより
物を大切にしなければ！
という思考の方が
強くなってしまうん
ですね…悲しい事です💦💦
純粋で真っ直ぐな
嬉しい！という
子どもの気持ちが
ぐしゃっと潰れて
しまうのを
まじかで見てしまった
出来事でした😖🥺😥
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